世田谷区には、誇るべき緑の資産があります。
野毛町公園、そして等々力渓谷。
等々力や尾山台で暮らしている私にとって、
子供と虫やカエルなどを採った思い出の場所です。
野毛町公園では、地域の方々と一緒に
「どう使い、どう育てるか」を考える取り組みが続いています。
公園は、ただ“ある”だけでなく、使われてこそ価値が高まる公共空間です。
一方、等々力渓谷は、都内でも貴重な自然環境を
持つ場所として、多くの方に親しまれてきました。
近年は安全面や環境保全の課題もあり、
「守ること」と「活かすこと」の両立が問われています。
緑は、景観のためだけのものではありません。
暑さ対策、防災、健康、そして心のゆとりにもつながる、暮らしのインフラです。
野毛町公園も、等々力渓谷も、
「どう残すか」だけでなく、「どう次の世代につないでいくか」。
現場の声を大切にしながら、世田谷の緑を未来へつなぐ取り組みを、これからも発信していきます。
